羽のガジガジの経過報告です。
★現状報告
「ネクトンS」を始めてから2カ月程、経ちました…。
今のところ、羽のガジガジは特に大きな変化はありません。
小さな進展としては、年末にガジガジしていない綺麗な羽を1枚発見した事です
ただ、この羽、最近生えて来たのか、実は前から生えていたのかは不明だったりします。
たまたまガジガジの羽の下に隠れていたものを発見しただけなのかも…(^^;
現在も背中とお腹あたりの羽以外の、
風切り羽や尻尾の先、頭と首回りの羽は綺麗なんですけどね(^^
ネクトンをあげた後の変化として、
気持ち「羽の色、艶」が良くなった気がします♪」
それと、「羽ざわりが少し良くなった気がする」。と妻が話していました(^^
■見た目ボサボサですが、さわり心地は意外とつるつるしていた。(妻談)(^^;
ネクトン、毎日あげる量をやや少なめにあげていました。
2カ月経って、ビン半分以上残っているので、あまり効果が出ていないのかもしれないですね。
★「羽をかじる」、「毛引き」、「自咬症」について
その後、「毛引き」というものを飼育本やネットで色々調べてみたのですが、
毛引きは、重度のものになると「自咬症」と言う病気になり、羽だけではなく、
自分の骨が見えるまで食いちぎってしまう鳥さんもいるようです。
幸いにもぷーちゃんは「毛引き」はせず「羽かじり」止まりなのでまだ良いですが、
原因は同じような所にあると思います。
また、毛引きの理由も様々で、
・「ケージの置き場所からくるストレス」(うるさ過ぎるとか、逆に誰も居なくて静かすぎる)
・「ケージの中の環境」(オモチャで発情過多、オモチャが無くてつまらない、暇)
・「まわりの環境」(せわしない場所落ち着かない場所、ネコ(家の人に馴れていない)等の捕食者からの危機に常にさらされている)
・「相手にしてもらっていない等の寂しさ」
・「恋のストレス」
・「住人が気に入らない(人、他の生き物、鳥)」
・「羽をベタベタ触り過ぎる」等、
様々な理由があるようです。
「良くないストレスは与えず」、「適度な良いストレスは与える」のが理想らしいのですが…。
??正直、意味が良く解らない。
ストレスの良い悪いとは誰を?何を基準に?
とらえ方次第では?う~ん…
とにかく飼っている鳥を観察しながら原因を探るしかないようです。
素朴な疑問1
ストレスの原因を探して色々変える事自体が悪いストレスになる原因になる事はないのだろうか
そう考えると、焦らず1つずつゆっくりと見ていくしかないような気もします。
素朴な疑問2
うちでは、ウロコインコのぷーちゃんの前に、ちょびと言う名前のオカメインコを飼っていたのですが、
飼っている環境、飼育方法は全く同じでした。
それでも、オカメインコのちょびは、健康で、綺麗な羽をしていました。
これも不思議です。
同じ環境でもストレスと感じる仔もいれば感じない仔もいるのですね。
違う所といえば、「鳥の種類」、「性別」ぐらいなので、ここらへんにも理由がありそうだとも思います。
あとは、遺伝的性格にそういう風になってしまいやすい家系?の仔も存在するとの事です。
※捕捉
「毛引き」の理由にもあるらしいですが、
「毛引き」の前段階の?「羽かじり」は病気というよりも「クセ」に近いものらしいです。
上記の事から、
ストレスの原因を探して色々変化させて、鳥にストレスを与えてしまって状況を悪化させてしまうより、
現状、元気であればそのままにしておいた方が良い。という判断をする事もあるのかもしれませんね。
★「まとめ」と、今後の対応について
・飼い鳥の性格による違いの把握が必要
・飼い主の環境、性格と鳥との相性を考慮
・良いストレスを適度にかけ、悪いとされるストレスを取り除く
(この良いストレス、悪いストレスの判断は非常に難しそうです、信頼出来る獣医師の方に相談するのがやはり最善と思われます)
・鳥がおかれている環境に馴れる。という事を考慮すると、時間をかけて地道に観察していく事が重要と感じる。
急な変化は逆に鳥にストレスを与える為、原因をさがし、
少しずつ変えていき様子を見ていくしかなさそうですね。
最後に…
毛引きに限らずですが、病気は早期発見、早期対策が望ましいので
早めに病院に連れて行くのが良いとの事です。
うちが今まで病院へ行っていなかった理由
鳥の専門病院が遠くにしかない事、病院までの移動する負担からくるストレス、
病院や外出する事で別の病気をもらうリスク。
と、「羽かじり」という症状を経過観察する事のリスク。
この2つのリスク、どちらが鳥にとってのリスクが少ないか?を総合的、かつ客観的に考慮した結果、
病院に行かずに家で経過観察する事にしました。
もう少し暖かくなったら病院に連れて行きたいと自分自身は考えていますが、
妻と娘はあまり好意的ではありません。
自分ひとりの鳥ではなく、家族の一員のぷーちゃんなので家族で要相談です。(^^;
ちなみに、TUBASA(NPO法人)で
トリさんと暮らす上での心配や悩みを相談できる
「トリさん電話相談室」というのをおこなっているようです(^^
↓詳しくはコチラ「TUBASA」
http://www.tsubasa.ne.jp/activity/torisan110.html
時間が限られていますので、要注意ですね(^^
平日の13:00~17:00
こちらは病院ではないので病気に関する相談は受けられません。
自分も今度、羽の事などで1度、相談したいと思っていますが、
ボランティアで働いて鳥のお世話をされている職員さんに気軽に電話相談するという事が、
若干申し訳ないかな…という思いや、相談出来る日が平日のみ、
という事でなかなか電話出来ず現在に至っていたりもします(^^;
以上、現状のぷーちゃんの羽のガジガジについての報告でした。
今後も定期的に「羽かじり」について報告させて頂きます。
出来れば、良い報告が出来たら良いと思っています♪
↓羽かじり治るよう、ポチッと応援、お願いします♪
人気ブログランキングへ
★現状報告
「ネクトンS」を始めてから2カ月程、経ちました…。
今のところ、羽のガジガジは特に大きな変化はありません。
小さな進展としては、年末にガジガジしていない綺麗な羽を1枚発見した事です
ただ、この羽、最近生えて来たのか、実は前から生えていたのかは不明だったりします。
たまたまガジガジの羽の下に隠れていたものを発見しただけなのかも…(^^;
現在も背中とお腹あたりの羽以外の、
風切り羽や尻尾の先、頭と首回りの羽は綺麗なんですけどね(^^
ネクトンをあげた後の変化として、
気持ち「羽の色、艶」が良くなった気がします♪」
それと、「羽ざわりが少し良くなった気がする」。と妻が話していました(^^
■見た目ボサボサですが、さわり心地は意外とつるつるしていた。(妻談)(^^;
ネクトン、毎日あげる量をやや少なめにあげていました。
2カ月経って、ビン半分以上残っているので、あまり効果が出ていないのかもしれないですね。
★「羽をかじる」、「毛引き」、「自咬症」について
その後、「毛引き」というものを飼育本やネットで色々調べてみたのですが、
毛引きは、重度のものになると「自咬症」と言う病気になり、羽だけではなく、
自分の骨が見えるまで食いちぎってしまう鳥さんもいるようです。
幸いにもぷーちゃんは「毛引き」はせず「羽かじり」止まりなのでまだ良いですが、
原因は同じような所にあると思います。
また、毛引きの理由も様々で、
・「ケージの置き場所からくるストレス」(うるさ過ぎるとか、逆に誰も居なくて静かすぎる)
・「ケージの中の環境」(オモチャで発情過多、オモチャが無くてつまらない、暇)
・「まわりの環境」(せわしない場所落ち着かない場所、ネコ(家の人に馴れていない)等の捕食者からの危機に常にさらされている)
・「相手にしてもらっていない等の寂しさ」
・「恋のストレス」
・「住人が気に入らない(人、他の生き物、鳥)」
・「羽をベタベタ触り過ぎる」等、
様々な理由があるようです。
「良くないストレスは与えず」、「適度な良いストレスは与える」のが理想らしいのですが…。
??正直、意味が良く解らない。
ストレスの良い悪いとは誰を?何を基準に?
とらえ方次第では?う~ん…
とにかく飼っている鳥を観察しながら原因を探るしかないようです。
素朴な疑問1
ストレスの原因を探して色々変える事自体が悪いストレスになる原因になる事はないのだろうか
そう考えると、焦らず1つずつゆっくりと見ていくしかないような気もします。
素朴な疑問2
うちでは、ウロコインコのぷーちゃんの前に、ちょびと言う名前のオカメインコを飼っていたのですが、
飼っている環境、飼育方法は全く同じでした。
それでも、オカメインコのちょびは、健康で、綺麗な羽をしていました。
これも不思議です。
同じ環境でもストレスと感じる仔もいれば感じない仔もいるのですね。
違う所といえば、「鳥の種類」、「性別」ぐらいなので、ここらへんにも理由がありそうだとも思います。
あとは、遺伝的性格にそういう風になってしまいやすい家系?の仔も存在するとの事です。
※捕捉
「毛引き」の理由にもあるらしいですが、
「毛引き」の前段階の?「羽かじり」は病気というよりも「クセ」に近いものらしいです。
上記の事から、
ストレスの原因を探して色々変化させて、鳥にストレスを与えてしまって状況を悪化させてしまうより、
現状、元気であればそのままにしておいた方が良い。という判断をする事もあるのかもしれませんね。
★「まとめ」と、今後の対応について
・飼い鳥の性格による違いの把握が必要
・飼い主の環境、性格と鳥との相性を考慮
・良いストレスを適度にかけ、悪いとされるストレスを取り除く
(この良いストレス、悪いストレスの判断は非常に難しそうです、信頼出来る獣医師の方に相談するのがやはり最善と思われます)
・鳥がおかれている環境に馴れる。という事を考慮すると、時間をかけて地道に観察していく事が重要と感じる。
急な変化は逆に鳥にストレスを与える為、原因をさがし、
少しずつ変えていき様子を見ていくしかなさそうですね。
最後に…
毛引きに限らずですが、病気は早期発見、早期対策が望ましいので
早めに病院に連れて行くのが良いとの事です。
うちが今まで病院へ行っていなかった理由
鳥の専門病院が遠くにしかない事、病院までの移動する負担からくるストレス、
病院や外出する事で別の病気をもらうリスク。
と、「羽かじり」という症状を経過観察する事のリスク。
この2つのリスク、どちらが鳥にとってのリスクが少ないか?を総合的、かつ客観的に考慮した結果、
病院に行かずに家で経過観察する事にしました。
もう少し暖かくなったら病院に連れて行きたいと自分自身は考えていますが、
妻と娘はあまり好意的ではありません。
自分ひとりの鳥ではなく、家族の一員のぷーちゃんなので家族で要相談です。(^^;
ちなみに、TUBASA(NPO法人)で
トリさんと暮らす上での心配や悩みを相談できる
「トリさん電話相談室」というのをおこなっているようです(^^
↓詳しくはコチラ「TUBASA」
http://www.tsubasa.ne.jp/activity/torisan110.html
時間が限られていますので、要注意ですね(^^
平日の13:00~17:00
こちらは病院ではないので病気に関する相談は受けられません。
自分も今度、羽の事などで1度、相談したいと思っていますが、
ボランティアで働いて鳥のお世話をされている職員さんに気軽に電話相談するという事が、
若干申し訳ないかな…という思いや、相談出来る日が平日のみ、
という事でなかなか電話出来ず現在に至っていたりもします(^^;
以上、現状のぷーちゃんの羽のガジガジについての報告でした。
今後も定期的に「羽かじり」について報告させて頂きます。
出来れば、良い報告が出来たら良いと思っています♪
↓羽かじり治るよう、ポチッと応援、お願いします♪
人気ブログランキングへ
病院へ連れて行く3日前、
ショップに爪切りに行き、羽かじりについて相談しました。
水浴びの回数を聞かれ、『2~3日ごと』と答えたら、
『出来れば毎日水浴びをさせた方がいい』と言われました。
水浴びも、5分くらいムキになってやる日もあれば、
助けて・・・ていう顔をして水浴びをしない日もあり、
私は毎日やっていませんでした。
あれから水浴びに対して意欲的じゃない日は、
霧吹きで少し水をかけています。
水浴びを毎日にしたせいか、
新しいオモチャを入れ、今はそれに夢中なせいか、
止まり木の位置をかえたせいか・・・。
よく分かりませんが、
羽かじりは少し改善している気がします。
ウチのウロコインコの羽かじりは、
お腹付近が酷いんですよ。
『毛引きではないからこの程度なら大丈ですよ』、と
先生も仰っていましたが、
大切なインコが何に対してストレスを感じているのか、
飼い主としてはそれを理解したいですよね。
何がストレスになるのか・・・。
鳥の性格・個体差にもかなりよりますよね。
羽かじりは『問題行動』ではありますが、
これから長い付き合いになるウロコインコですから、
私も気長に気楽に取り組もうと思っています。