ウチのぷーちゃん イタイ日記

- ウロコインコとの日々の生活の中で起こった出来事を 4コマ漫画で掲載しています -

◆観察メモ

■「なぜ噛みつき行動を起こすのか」と、噛みつき行動に対する具体的な対応について

初めに

幸いにも最近やっと、ぷーちゃんからの強い噛みつきがなくなってきた
と感じられるようになってきました。

自分が今までのぷーちゃんとのやりとりの中で学んだ事について、
同じような境遇の方の助けになればと思い、下記にまとめました。

噛みつきで困っている方がいらっしゃいましたら、
あくまで一例として参考にして頂き、
鳥の専門的な飼育書や信頼されているショップの店員さん、
掛かりつけの獣医さんに相談される事をおすすめします。



それぞれ鳥には個性があり、全ての鳥が同じ「性格」、「行動」をするとは限らないらしいです。
また、飼われている「環境」や「家族構成」、「人の性別と性格」と「鳥の性別・性格」
によっても変化するようです。




以前、ぷーちゃん日記「第24話 もう、限界!」の記事で書いたものを元に、まとめ直しました。




ウロコインコの性質?【ぷーちゃん(オス)の場合】
(他の鳥にも当てはまるかもしれません)

・「半年から1年目は反抗期」、と呼ばれるものがあるらしいです。
 環境に慣れてきて、自分の自我が芽生えてくる頃なのでしょうか。

・ウロコインコは一人の気に入った人にしか馴れなくなる事が多いそうです。
 また、馴れた(好きになった)人以外を攻撃する傾向にあるらしいです。(特にオス?)
 ※家族や複数の人で飼う場合は注意された方が良いかもしれません。


・オスは女性に慣れる傾向にある?

・縄張り意識(気に入ったメスを守る意識?)が強い。(特にオス?)



★★★ 噛みついてくる主な理由 ★★★ 

・「優位性」からくるもの
 自分は飛べて、人間は、まだ成長していない飛べないヒナだと思っているように感じる。 
 なので自分が優位だと思っているのではないか。

 なぜ自分と同じ行動が出来ないのか?と怒っていた。
 (人と鳥の違いを認識していなかった?もしくは今は違ってもいつかは同じになれると
  思っていたようにも感じる)


「仲間を守る為」からくるもの
 危ない状況、場所から離れさせるようにする為。
 反抗期・繁殖期は特にオスはメスを、メスは子供を守る為に攻撃的になる事もあるようです。
 危険なものを持っていると判断すると、危ないからダメだよと教えている。
 危険な場所にいるとそこは危ないと教えている。

・「自己主張」からくるもの
 自分が注目されていない時
 お気に入りのものを持っているとそれ自分のだよと主張してくる。


・「欲求を満たしてくれない時」からくるもの
 特に食べ物関係を貰えない。隠し持っているのでは?と思っている時。
 鳥との、そういった関係性(信頼関係)の時。

・「わがまま」からくるもの


★★★ 噛みついてくる具体的な状況と解決法 ★★★ 

手を噛みつく
・手を握っている(ぐー)にしているとエサを持ってると思い、
 そのままにしているとエサをくれないと思って怒る。
  解決方法手のひらを上に広げて何も持っていない事を見せてあげる。

・撫でようと思って、手を上から出すと怒る。
  解決方法手は鳥の頭の下から出す。(犬と一緒ですね…)

・エサをあげている時に手を出すと怒る。
  解決方法⇒エサ食べている時はむやみに手を出さない
。(これも犬と一緒ですね…)

・野菜をあげる為に手をケージの中に入れると怒る。(なぜ???この時だけは妻も攻撃…)
  解決方法⇒多分、はやくよこせと言っているのでしょう。さっと入れて完了。


何か物を持っていると噛みついてくる
・身近なものを手に取ると、自分のテリトリーを荒らされたと思って、怒る。
  解決方法放鳥前に触ってほしくないものは事前に片付けておく。

笑ったりすると噛みついてくる
・ぷーちゃんの行動で、面白い行動した時に思わず笑ってしまうと、怒る。(自分にだけ…妻は平気)
 (イスからずり落ちてしまう事とか、何もない所で転んだ時などちょっとした失敗?)
 
 解決方法笑うのはほどほどに。「グキキッ」と低い声で文句を言って来たら、
          笑うのをやめないと噛みつかれます(^^;
  


口笛や歌を歌ったり、踊ったりすると噛みついてくる
・目立つ行動(求愛行動)をして、自分の大好きな人の気を引くような事をすると、怒ります。
  解決方法ライバルと思われている人は、口笛や踊ったりするのは控えた方が良さそうです。

放鳥している部屋に誰かが入ってくる(家に帰って来る)と怒って飛びついてくる
・長時間、外出したりしていると勝手にどこへ行っていたんだ?と叱りに来ます。
 (もしくは、楽しい放鳥時間を邪魔しに来るな、と怒る)
  解決方法ライバルと思われている人は、放鳥中に家に帰って来るのをやめる。
          (帰るコールをして、家に帰る時には鳥がケージに入っている事を確認する)


耳を齧る
・鳥から見ると、どうしても邪魔なようです。鳥には耳付いてないですし…。邪魔なオモチャと思っている?
 
 解決方法⇒耳を齧られても反応しない。肩に乗せない。耳を覆うものをする。強く齧ったらケージへ戻す。

肩に乗せて移動していると鳥にとってイヤな場所だったりする時、イヤだよという意志表示で耳を齧ってくる時があります。これに反応してしまうと、ここを齧れば行動してくれる、という「耳スイッチ」になってしまいます(^^;

軽く齧る程度なら良いのですが、強く齧る事で反応してしまうと、
いつまでも強く耳を齧れば反応してもらえると認識されてしまうので注意が必要そう。

現在も自分は「耳スイッチ」状態ですが、強く噛まれる事はなくなりました。
(別の場所に移動して欲しい時など、カプッと甘噛みの合図があります。)

噛みつかれる人は、
鳥からみて「馴れている人」に噛みつくそうです
見知らぬ人に突然噛みつきに行く事は鳥にとってイヤな事が無い限り、ないようです。


★★★ 噛まれる時の対応策をまとめてみました。★★★

基本的に、強めの短い言葉で「ダメっ」と叱り、
家族の中で「鳥に一番信頼されている人」がケージに戻す方法が良い
ようです。


① 
自分や誰かに攻撃してくる時は、
家族全員が「それはダメ」
  という意識、態度で臨まないとダメ。
  特に、ぷーちゃんに好かれている妻に言われると効果
  があるようです。←
重要と感じます

 
自分が攻撃されている時、妻や娘がそれを見て笑っていたりした事がありましたが、
 そういう態度だと鳥はそれをやれば大好きな人が喜んでくれる。もっとやろう。
 という行動になるようです。

 飼育書にも書かれていましたが、騒がないのは「自分本人」だけではなく、

 「家族を含め、まわりの人」の態度も重要なようです。

 また、叱る時は鳥が可愛いから嫌だとか、そういった気持ちを持ってもダメなようです。
 少しでもそういう気持ちがあると鳥はその気持ちを察して、
 反省せずに噛みつき続けるようです。

 実際、妻にこの事を説明して、強く噛みついてきた時に
 全員でダメという意識、態度で臨んだら全く噛みついてこなくなりました。
 しゅん、とした表情、態度で嘘のように大人しくなりました。


② 絶対にひるんではダメ!

 強く噛まれて痛くても、それでひるんでしまうと、強く噛めば嫌な事がら逃れられると
 学習してしまうとの事。

 飼育書等にこう書かれていましたが、やはり心のどこかでちょっと位ならいいだろう。
 という思いがあった為か、いつの間にか強く噛んでしまう事を許していたように思います。


 強く噛んだ時には、手を引っ込めずに絶対にダメという意志でケージに戻しました。

 ケージに戻す最中も手を噛まれますが、痛くても無視し、
 そのままケージへ戻すことをやめませんでした。


③ 鳥の目を見て強い思いを伝える!

 どういう思いをしているか。といった気持ちは、鳥は敏感で察知するようです。
 じっと、目を見ていると、鳥も察知するようです。

④ 家族の仲が良い事もとても大切で重要な事だと思います。

 群れで生きているウロコインコなので、群れからはぐれる事は生命の危機にさらされると感じ、
 家族全員の気持ちが同じであれば、ウロコインコも同じ行動に従うようです。

 家族間で、意識が同じである事が、ウロコインコも混乱せずに従順に従うようです。
 
 また、「偉い(自分より上)」とか「好きな人」の言う事を聞きやすいので、そういった人を巻き込むと
 上手くいくようです。


 家族間で、あれがいい、こればダメという事がまとまっていないと鳥も、
 いう事を聞かなくなる傾向にあるようです。

 よって、

 家族の仲が良い事。意識が同じ事が、鳥の噛みグセを治す1つの大きな要素だと感じます。


ここで、注意しないといけないのが、

「鳥」にも「飼い主」にも最善の事を考えて実行していくとこが大切だと感じます。
間違った事を全員で強要する事はとても危険な事です。単なるいじめです・・・。
秩序が乱れ、様々な崩壊の前兆となってしまうと感じます。

これは人でも鳥でも同じ事だと感じます、冷静に良く考えて行動したいと思います。



★その他、様々な対応方法
(自分は実行していないのもありますが、参考書等に書かれていたもの)
・羽をクリッピングする
 飛べないと感じると優位性が抑えられ、大人しくなることがあるらしいです。

・違った場所に行き環境を変える事や他の人に会うというのも効果的らしい。

・噛みつく手に梅干し等を塗って噛んだら嫌な思いをする事を覚えてもらう。


・噛みついてきたらすぐに他に注意をそらす。
手に乗っていたらグラグラ揺らす。


■行動を起こさない解決方法として…
反抗期を抜けるとまた、良い子になる事もあるらしいので、
そうなるまで鳥さんとの距離を置く、極力近づかない。


これが一番の解決方法のようです。

自分から近づかなくても、鳥の方から勝手に何しているの?と、来てくれます。



これら対処方法は、飼い主さんの鳥さんに対して効果があるかどうかは正直不明です。
色々調べたり、他の鳥友さん方にも聞いたりしましたが、
やはり、それぞれの鳥の性格の違いにより対処方法も違うようです。


また、
飼い主さんが鳥さんに対して今まで行ってきた対応によっても効果は違ってくるようです。
これらを行って、逆に仲が悪くなるという話も聞きますので、
ご自身で自分の鳥さんにはどれが良いのか、判断して実行して頂けたらと思います。



急がず辛抱強く付き合えば、良い子に育ってくれるらしいです。

鳥にも「気持ち」や、「体調」の変化がある為、絶対に噛まなくなる事は無いらしいです。

現状、反抗期は過ぎたようで噛みつきは落ち着きましたが、
繁殖期にも同じように噛みつきが激しくなる時期があるようです。



※こちらのメモは、カテゴリー◆観察メモ(飼育の参考資料) の方に分類しておきます。






羽のガジガジについて(その後の経過)②

最近のぷーちゃんの羽の状態についての経過報告になります。

下記、8月2日頃に撮ったものです。

ぷーちゃん_0801_00
相変わらずカメラが嫌いなようで、写真を撮るのが大変です。
食事中の所をこっそりと撮らせてもらいました。


12月頃から始めたネクトンですが賞味期限(3か月程)が切れ、
賞味期限が若干切れた4月末頃まで使用していたのですが
ぷーちゃんにはあまり効果が無かったようなので止めました。

ネクトンに入っている栄養素と同等の野菜や果物を与えられれば大丈夫ということ。
妻や娘が言うにはネクトンを入れるとぷーちゃんが怒るらしく、
そういった理由からネクトンを続けるのは止める事にしました。

自分がネクトン入れても怒らないんですよね、不思議です。

元々、妻と娘はネクトンに対してあまり好意的ではありませんでした、
飼い主さんのネクトンに対する思いも鳥に伝わるのでしょうか。


結局、ネクトンを止めてから4カ月程経ちますが特に変化はありません。
ぷーちゃんに限っては「栄養面の問題」ではなさそうです。


ぷーちゃん_0801_01
羽のガジガジ具合は相変わらず、良くも悪くもなっていませんね。


梅雨の時期の換羽期に羽が抜け替わって綺麗になる事もあると聞き、
期待しましたが、こちらも残念ながら変化なしです。


↓最近、抜けた「背中」、「肩辺り」のガジガジの羽(綿毛?)
20150810_羽00


↓「風切り羽」と「尾羽」は、とても綺麗 (以前抜け、記念にとっておいたもの。)
20150810_羽01


病院にも行き、病気ではない事は判明したので、
「身体的」ではなく、後は「精神的」な所に原因があるのか。

バードフェアで鳥との付き合い方についてのイベントでの話にもありましたが、
あまり深刻にならずに気軽な気持ちで楽しく鳥と接してあげるのが一番良いらしいので、
そういった事を心掛けながら一緒に生活していきたいですね。


ぷーちゃん_0801_03
エサ食べている所を撮っていたら気が付かれて、バードテントに避難するぷーちゃん(^^;

こういう時は小心…、写真撮ってごめんよ。

羽のガジガジについて(その後の経過)①

羽のガジガジの経過報告です。

★現状報告

「ネクトンS」を始めてから2カ月程、経ちました…。
今のところ、羽のガジガジは特に大きな変化はありません

小さな進展としては、年末にガジガジしていない綺麗な羽を1枚発見した事です

ただ、この羽、最近生えて来たのか、実は前から生えていたのかは不明だったりします。
たまたまガジガジの羽の下に隠れていたものを発見しただけなのかも…(^^;

現在も背中とお腹あたりの羽以外の、
風切り羽や尻尾の先、頭と首回りの羽は綺麗なんですけどね(^^

ネクトンをあげた後の変化として
気持ち「羽の色、艶」が良くなった気がします
それと、「羽ざわりが少し良くなった気がする」。と妻が話していました(^^

羽かじり20150130_x
■見た目ボサボサですが、さわり心地は意外とつるつるしていた。(妻談)(^^;

ネクトン、毎日あげる量をやや少なめにあげていました。
2カ月経って、ビン半分以上残っているので、あまり効果が出ていないのかもしれないですね。


★「羽をかじる」、「毛引き」、「自咬症」について

その後、毛引き」というものを飼育本やネットで色々調べてみたのですが、
毛引きは、重度のものになると「自咬症」と言う病気になり、羽だけではなく、
自分の骨が見えるまで食いちぎってしまう鳥さんもいるようです。


幸いにもぷーちゃんは「毛引き」はせず「羽かじり」止まりなのでまだ良いですが、
原因は同じような所にあると思います。



また、毛引きの理由も様々で、
・「ケージの置き場所からくるストレス」(うるさ過ぎるとか、逆に誰も居なくて静かすぎる)
・「ケージの中の環境」(オモチャで発情過多、オモチャが無くてつまらない、暇)
・「まわりの環境」(せわしない場所落ち着かない場所、ネコ(家の人に馴れていない)等の捕食者からの危機に常にさらされている)
・「相手にしてもらっていない等の寂しさ」
・「恋のストレス」
・「住人が気に入らない(人、他の生き物、鳥)」
・「羽をベタベタ触り過ぎる」
等、
様々な理由があるようです。

良くないストレスは与えず」、「適度な良いストレスは与える」のが理想らしいのですが…。

??正直、意味が良く解らない。

ストレスの良い悪いとは誰を?何を基準に?

とらえ方次第では?う~ん…

とにかく飼っている鳥を観察しながら原因を探るしかないようです。


素朴な疑問1
ストレスの原因を探して色々変える事自体が悪いストレスになる原因になる事はないのだろうか
そう考えると、焦らず1つずつゆっくりと見ていくしかないような気もします。

素朴な疑問2
うちでは、ウロコインコのぷーちゃんの前に、ちょびと言う名前のオカメインコを飼っていたのですが、
飼っている環境、飼育方法は全く同じでした。

それでも、オカメインコのちょびは、健康で、綺麗な羽をしていました

これも不思議です。
同じ環境でもストレスと感じる仔もいれば感じない仔もいるのですね。

違う所といえば、「鳥の種類」、「性別」ぐらいなので、ここらへんにも理由がありそうだとも思います。

あとは、遺伝的性格にそういう風になってしまいやすい家系?の仔も存在するとの事です。

※捕捉
「毛引き」の理由にもあるらしいですが、
「毛引き」の前段階の?「羽かじり」は病気というよりも「クセ」に近いものらしいです

上記の事から、
ストレスの原因を探して色々変化させて、鳥にストレスを与えてしまって状況を悪化させてしまうより、
現状、元気であればそのままにしておいた方が良い。という判断をする事もあるのかもしれませんね。


★「まとめ」と、今後の対応について

・飼い鳥の性格による違いの把握が必要
・飼い主の環境、性格と鳥との相性を考慮
・良いストレスを適度にかけ、悪いとされるストレスを取り除く
 (この良いストレス、悪いストレスの判断は非常に難しそうです、信頼出来る獣医師の方に相談するのがやはり最善と思われます)
・鳥がおかれている環境に馴れる。という事を考慮すると、時間をかけて地道に観察していく事が重要と感じる。

急な変化は逆に鳥にストレスを与える為、原因をさがし、
少しずつ変えていき様子を見ていくしかなさそうですね。


最後に…
毛引きに限らずですが、病気は早期発見、早期対策が望ましいので
早めに病院に連れて行くのが良いとの事です。



うちが今まで病院へ行っていなかった理由
鳥の専門病院が遠くにしかない事、病院までの移動する負担からくるストレス、
病院や外出する事で別の病気をもらうリスク。

と、「羽かじり」という症状を経過観察する事のリスク。

この2つのリスク、どちらが鳥にとってのリスクが少ないか?を総合的、かつ客観的に考慮した結果、
病院に行かずに家で経過観察する事にしました。

もう少し暖かくなったら病院に連れて行きたいと自分自身は考えていますが、
妻と娘はあまり好意的ではありません。

自分ひとりの鳥ではなく、家族の一員のぷーちゃんなので家族で要相談です(^^;


ちなみに、TUBASA(NPO法人)で
トリさんと暮らす上での心配や悩みを相談できる
「トリさん電話相談室」というのをおこなっているようです(^^

↓詳しくはコチラ「TUBASA」
http://www.tsubasa.ne.jp/activity/torisan110.html

時間が限られていますので、要注意ですね(^^
平日の13:00~17:00
こちらは病院ではないので病気に関する相談は受けられません。

自分も今度、羽の事などで1度、相談したいと思っていますが、
ボランティアで働いて鳥のお世話をされている職員さんに気軽に電話相談するという事が、
若干申し訳ないかな…という思いや、相談出来る日が平日のみ、
という事でなかなか電話出来ず現在に至っていたりもします(^^;


以上、現状のぷーちゃんの羽のガジガジについての報告でした。

今後も定期的に「羽かじり」について報告させて頂きます。
出来れば、良い報告が出来たら良いと思っています♪


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★クリスマスの贈り物?

今日、
放鳥していたら、

あれ?

背中の羽が?



何と、

1枚だけ羽かじりしていない綺麗な羽が!


ああ、やっと生えてきたんですね

羽かじり20151223


まだクリスマスイブイブですが、自分にとって今年のクリスマスプレゼントですね!

そのままで
もう、かじっちゃダメですよ~♪


そういえば、
ぷーちゃんの体の色、緑と赤のクリスマスカラーだね。


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羽のガジガジについて【ストレスマークの対策】②

↓先週から「ネクトンS」を始めてみました。
ネクトン

においはバニラエッセンスみたいで、個人的には悪くないです。
妻や娘は、ちょっとクサいと言っていましたが。

水とエサどちらかに振りかけて使用するらしいですが、
ウチでは水に混ぜる方法にしました。


今日で2週間ほど経ちますが、大きな変化はまだ無いかもしれないです…。

少し羽の艶が良くなった気もします
羽の抜け替わりも少し多くなった気もします。


★少し、気になった事
・以前、オカメインコ(メス)がいたのですが、こちらはとても綺麗な羽でした。
 特に飼育環境や方法は、現在のウロコインコと何も変えていないのですが。
 
日光浴とかストレスとか、そういったもの全然気にしなくても良かったです。何が違うのだろうか?

そう考えると、やはり種の違いや性別の違いで何か理由になるものがあると考えられそうですね。
・オカメインコは(メス)で、ウロコインコは(オス)なので性別の違い?
・単に個体差?
・クセ?

 色々、条件を絞ってストレスの原因を特定していこうと思いますが、

 やはり、一番濃厚なのは
・ぷーちゃんは「大好きな妻」と「それ以外の存在、俺と娘」という認識になっているのが、
 一番のストレスの原因となっているようです。

 現在は、自分からは極力ぷーちゃんに近づかないようにしています。
 ぷーちゃんは律儀?なので、ケージから出ると家族全員の所に
 あいさつ?をしに1度はやってきます。(^^


・妻以外には体を触らせようとしない。(ある時期から、俺と娘にはほとんど触らせない)
 お迎えした3か月頃から半年ぐらい?までは誰でも触れたが、徐々に妻以外は
 触らせないようになって来てしまったので、その過程で触られる事がストレスになって
 しまったのかも
しれないですね。

綺麗な羽のぷーちゃんが家族全員で仲良く遊べる(モフモフ)日は来るのだろうか?
時間を掛けてじっくりと、今はそんな感じです。


とりあえずネクトンをあげても、
少なくとも悪くはなっていないので、もう少し続けて経過観察してみます。

★現状のぷーちゃん
2014_12_13_02
・カーテンでぶら~ん♪
 逆光なので、羽のバサバサが目立たないですね(^^;



2014_12_13_01
・もう少しで着地♪
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◆◆◆ 登場人物 ◆◆◆
 
★ぷーちゃん
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・正式名称:
 ワキコガネイロウロコインコ
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性格:
喜怒哀楽がわかりやすい。
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性別:
♂(オス)

誕生日:
2013年3月

ママが大好き!
パパはライバル?
★パパ
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・この家族の大黒柱
ぷーちゃんと仲良くなる為に
日々奮闘中!
ぷーちゃんにライバル視
されている?
★ママ
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・ぷーちゃんから見たら
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ぷーちゃんと相思相愛。
来世はパパとではなく
ぷーちゃんと一緒になる
と言っている。
★娘
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ぷーちゃんを選んだ人。
ぷーちゃんとの仲は、
良くも悪くもなく、普通。
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